馬越康彦の日記

思いついたときに記事を更新

2013-04-01から1ヶ月間の記事一覧

フリードリッヒ・ニーチェ und 馬越康彦 “人間的な、あまりに人間的な”

今日は30年以上も前に読んだニーチェの標記の作品より(この時代では、白水社において¥2,800円で取引されていた)引用させていただき、現代に問うてみることにする。三六二防御の手段。――愚劣との闘争においては、もっとも公正で穏やかな人々でも結局は乱…