馬越康彦の日記

思いついたときに記事を更新

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生理哲学5(多幸感の意味するもの)

今日もまた、頭が白い光に包まれ幸せいっぱいの多幸感を味わった。多幸感とは文字通り、幸せが多いということである。早い話私がこれを味わう都度、あまりの幸せに、「敵も味方も関係ない。みんな幸せになってしまえ!」と思わせるほどの幸せである。つまり…

生理哲学4(自己知)

自分に対する全き知(自己知)に到達すると、ようやく意志は満足を覚える(休息することを許される)。この知に至るまでのすべての活動は一時的なもので(100%近くの人は一生かかっても到達できない。そうした生が永遠に繰り返される、それが永劫回帰という…